青いモフモフ半袖ニット
こんにちは(^ ^)
2019年は身の回りをスッキリさせる事を意識していたので、ミニマリスト関連のYouTubeを沢山見ました。
私自身もいざ手放そう!となった時に、ゴミとして処分したものもある中、手放すのに覚えておきたい物は記しておこうと思うようになりました。
【理由:なぜ手放すに至ったのか】
これをどこかメモに残しておかないと買い物欲に支配されてしまった場合、ノリで同じ過ち(?)をしそうなので(・・;)
今回は洋服です。
服を買うときに選ぶポイントは沢山ありますね。デザイン、色、サイズ、、そして肌触り、見た目の質感!!
ついつい気に入った質感の服を買ってしまうのですが、好きだけど手入れが面倒なものを今後買いたくないなと思いました。
“着る”と“手入れ”はセットで考える。
一度きりなら関係ないですが、普段の服は何度も着ますよね。その時に手入れが大変、面倒というのは非常にストレスに感じます。
今回はすごく見た目、色、形、着触りどれもこれも気に入っていたけど、唯一手入れが面倒だった服を手放しました。
面倒ポイント①毛玉
服がモフモフしている→毛玉になりやすい
購入段階では、この思考になりませんでした。
②洗濯
表示に『洗うな』、、、とな
いわゆるお家洗濯(出来るかもだけど)不可系
③汚れ取り
毛玉と洗濯に通じますが、食べこぼしやちょっと汚れが付いた時に往生しました。
ポイントで洗ってもうまく取れず、毛がびよ〜っとなったところでハサミでカット✂️
周りの毛でちょっと誤魔化せれるけどなんだかなぁな気分に。
物を持つときは手放す時の事に加えて、“普段使う時の手入れ”をイメージするのが大切ですね(^ ^)
岐阜の地酒に酔う2019in岐阜会場
【岐阜の地酒に酔う2019in岐阜会場】
世間はお盆休みがスタートしたばかりの日曜日。
お昼間(11:00-12:30)に飲食店・業者向けの商談試飲会が開催されるということで、岐阜駅直結のじゅうろくプラザで開催されている“岐阜の地酒に酔う”岐阜酒造組会主催の会へ行ってきました。
この“岐阜の地酒に酔う”をイベント名に掲げた酒造組合主催の会は、地元岐阜以外にも、東京、大阪と2大都市でも開催されています(大阪会場に関しては商談試飲会は開催されません)
東京大阪会場では吉本の芸人さん達が華を添えてるようです。
試飲会が開催されるフロアはビルのワンフロアを貸し切って行われています。
ワンフロア貸切のおかげで、他の催し物の参加者さんたちもいなく気兼ねしないのがとてもいいように思えます。
化粧室もとても綺麗でした。
ワンフロア内にいくつか部屋が分かれており、一つのメイン会場に試飲会場
隣接する二つの部屋に仕込水と椅子を並べた休憩スペース仕様にされていました。
各蔵自慢の仕込水を堪能でき、疲れたら座ることが出来るようにと試飲会スペースと別に設けてあるお陰で、賑やかしい声も一旦遮断されて一息つけれるようになっています。
岐阜の地酒の試飲会に参加してから感じる良い点は
・会場のアクセスの良さ(岐阜駅直結)
・会場(洗面所)が綺麗
・試飲商談会と一般消費者向けの会を分けて開催されている
今回は商談試飲会への参加でしたが一般向けのイベントも楽しそうだなと思いました(^^)
大阪会場は来月2019/9/23 開催です!
http://gifu-sake.or.jp/event/index.html
杉玉作りのパフォーマンスは午後からの有料試飲イベントのみ開催
四国×酒国2019
『四国×酒国2019』
今回第7回目。
毎年だいたいこの季節に開催されている、四国全土の蔵が集う日本酒イベントへ今年も参加してきました。
この季節、、年々熱くなってるような?
炎天下の最中、スタート時刻から賑わってるなぁ〜
ほぼスタート11:30から14時ラスト近くまで参加。
(↑スタート時に各県のゆるキャラ達と日本酒で乾杯🍶!)
会場の隅に、日本酒について紹介してあるテントがひとつありました。日除けがてらに使わせて貰うも、端にありすぎる上に、案内の人も特に居ない様子で勿体無いなとも感じました。
お酒の案内人(コンシェルジュ)を用意されても良いのかなぁと感じました。
今回暑さに気を取られすぎて、お酒に集中があまりできなかったと言うのが正直なところです。
イベント独特の暑さも楽しむ祭り感覚は素敵だけど、暑すぎると体熱が上がりすぎて味覚が正常では無いとも感じる。
やっぱり美味しい日本酒を、気軽なイベントで飲み始めてほしいっていうところを考えて、以下こうだったら良いなという希望をメモります。
【真夏日屋外イベントへの希望】
・参加者の日除けテント(てんとのみ/椅子なし/場所取りNGエリアにする)
・参加者の有料テントエリア(時間制・椅子テーブル付き)
上記の①②はど真ん中の無料テーブル&椅子のエリアに変更設置。
テントがなくても野外で暑さの中立っているだけで体力消耗が思った以上に激しかった。
椅子&テーブルエリアは無料なもののグループで場所取りをして、だいたい占有されて居るので、パッと行った所で座れない。
少数無いし単独で参加してる場合は、座って休むことすら難しい。
↑入場時に配られたアンケート。
屋外イベントでアンケートを書く場所も集計箱のとこくらいにしか無いのであれば、インターネット上ですれば効率も良い気がするし、ペーパーレスにつながり、エコな屋外イベントになるのになと感じました。
ピンクのフェイクレザーライダース
京都では、はやくも川床が始まりました。
日中は半袖でも十分なぐらい暑い季節となりましたね。
ずっとちょこちょこ手放しては新しいものを求めるサイクルでしたが、ここ近年ミニマリストさんたちの生活がフューチャーされることも多く物の片付けをゼロにしたい自分と向き合うことにしました。
その断捨離日記をブログに綴ります。
春らしい色味と思って購入したZARAのピンクのライダース。
インスタグラムでどなたかが着ていて、まんまと購入したものだ。
購入当初はそこそこ着ようと意気込んだものの、なかなか中に着る物を考えてしまう代物だった。
ライダース→男っぽい。甘さがない
ピンク色→女っぽい。甘い
相反する2つのものが共存したおかげか、どこでバランス取るべきなの。。。?
とおしゃれ難易度が高いと勝手に思ってしまい数回着てるうちに春が過ぎる。
このライダースの生地的に初夏は暑いし重い。
冬には薄いし、中に何か着るにはゆとりが無い。
結局数回着ただけだろうが、この春が過ぎる今断捨離する。
洋服の場合、試着時にはなかなか着用する季節とか(時間とか)まで考えなかったので、今後アウターを買うときの参考にしようと思う。
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断捨離日記をつけようと思った理由は、
「なんで手放したか」の理由を考えて、記して、物とお別れすると良いというような記事を見たから。
その理由は、次に同じ失敗を繰り返さないため。
京都から新潟への行き方。伊丹空港内ラウンジオーサカ
【はじめての新潟行き。備忘録として】
四条→伊丹空港
約1時間10分
A:乗り換え3回(四条→十三→蛍池→伊丹空港) 670円
B:乗り換え2回 (四条→南茨木→伊丹空港)750円
今回は乗り継ぎ時間をみてB選択
国内線チェックイン 30分前
(オンラインチェックイン可能な場合保安検査場15分前)
伊丹空港→新潟空港 9:30-10:30 ANA1時間
伊丹空港一階チェックインカウンター
海外サイト経由 約一カ月10日前購入6800円
トータル2時間30分 7,550円
伊丹空港3階ラウンジオーサカ
ゴールドカード以上のCDサービス無料
(搭乗前もしくは着陸後使用可能)
朝のサービスとしてクロワッサン🥐貰う。
ここは個別席が多く、個別席にはそれぞれコンセントあり。
複数人で座るソファタイプにはコンセントなし。
湘南最後の蔵元🍶熊澤酒造さん
始発に近い電車に乗り新幹線にのり、在来線を乗り継いで辿り着いた先は湘南。
(初めて新幹線の中から富士山を見た)
自分の中では、湘南はもっと気軽に行けそうな都会だと思っていた。
確かに電車もあるし、交通機関があるだけ十分だ(場所によっては交通機関が全くなく、車しか手段がない場所もある)
ただ、“湘南”は子供の時に見ていたスラムダンクや夏の海水浴場のイメージが強かったから勝手なギャップがあった。
朝10時。
在来線が大体30分に1本。
最寄りの香川駅から徒歩7、8分。
住宅地と農地が混ぜ合わさった道を歩いて進んだ先に突然広い駐車場が現れた。
その向かい側にある、蔵。
外から見ると、ちょっとしたテーマパーク。
案内をしてくださったのは杜氏の五十嵐哲朗さん(湘南ご出身)
1996年。日本酒の蔵だけど、日本酒を造らない時期に造れるビールを醸造するようになったのが、五十嵐さんが入社された頃からだった。
当時はまだ冬に農業が出来ずに出稼ぎも兼ねてお酒作りに来られていた農家さんが中心。
当時、越後杜氏さんだったが、ビールの醸造を始めた蔵に、なかなか厳しかった。
五十嵐さんが入社した頃に阪神大震災があり、その影響で白鹿など丹波杜氏さんが来られるようになる。その方のもとで5年ほど修行をした。
ビールは全て輸入品で造っている。
日本産に拘りがあるかどうか気になり尋ねた。
国産は大手メーカーさんが押さえており、農家さんも足元を見る。そこに大金をつぎ込むよりも、他のところにかけた方が良いと判断されたそうだ。
国産至上主義派はいるだろうが、良いものを作るために八方美人にならないということを決断されたところに覚悟を感じた。
ビールは大手のようにコンサルしてもらったりレシピを貰って作ると他と同じようになってしまう。
それだと自分たちが作る意味はない。どうすればいいのか?
技術を自分たちが身につけて自分たちで考えて作れるようになることが大切だと気づく。
ドイツのマイスターを蔵へ呼んだ。
ドイツマイスターたちはドイツ語しか話せなかった。“一緒に”造りながら教わる事となる。
日本酒の蔵もコンパクトさを生かした。
平面だとものを運んで持ち上げたり下ろしたりするのに体に負荷がかかることから1999年に改装。平面だった蔵を中二階建にした。
現在ビールは230kl、日本酒は800石。
日本酒醸造メンバー6人
瓶詰め等諸所3人
ビール醸造メンバー3人
計12人での製造メンバー。現在は男性のみ。
女性はNGでは無いが、昔ながらの設備の点も多く体力仕事が大半。
ビール醸造と日本酒醸造のメンバーははっきり分かれてるのか、どちらもするのかをお尋ねしたところ、一応分かれているが忙しい時は双方手伝う事があるため、どちらもしたいと思ってもらえないと働いてて食い違いが生まれるため、入社時点で聞くとのことでした。
どっちも学べれるなんて得だと思うものの、意外とそうでは無い人が多いとの事。
最近は普通に耳にすることが多くなった“地域産”
この蔵がある茅ヶ崎地域で取れたお米を使った日本酒を作るのにも、地域の貢献にもなる。
田舎ではあるけれど、農業地ではない。
米を作るのに適しておらず、水田を手放す農家も出てくる。そうなると水田が機能しなくなり、災害対策として水田が役に立たなくなる。
水田はクッション機能だ。
地方の蔵元のように、自分たちで全て作るというのが、“場所”がそれを困難にさせる。
困難な中、可能な限り地域のものに拘る。
河童マークはその表れだった。
事務所の応接スペースには、ビールや日本酒の瓶と共に河童の胴体の標本(?)が飾られている。
仕込み水は丹沢経由の中硬水。
昔沿岸だったことからミネラルが豊富だ。
年に一本だけ山廃の日本酒を醸している。
防空壕が敷地内裏山にあり、その中で十ヶ月くらい常温で保存している。
防空壕の中に入るのが初めてでドキドキした。
防空壕といっても地上だ。洞穴を掘ってというタイプで地下では無いにも関わらず、電波通っていなくて圏外だった!
この防空壕を広げて補強する工事の真っ最中だった。完成目処を尋ねたら「わからない」と返ってきた。
なんでも大工さんが雨の日に作業したいというのをOkしたら、あまり進まない状況になったそうだ🤣
立派な煙突が真ん中にそびえ立っている。
使用されておらず、撤去するのと補強するので金額を聞いたらほぼ同額。
それならば酒蔵らしくシンボル(景観)として補強し残すことに。
案内を一通りしてもらい、時刻は大体正午になった。
蔵の敷地内はギャラリー、レストラン、パン屋にカフェとぐるっとお店がある。
平日のお昼とは思えないぐらい、お客さんが来ていて賑わっていた。
いつもこうなのかと思い尋ねたら、昼間だけですよと仰ってらしたものの、それでもすごい人だと思う。
敷地外にあった広大な駐車場も車がずらっと停まり埋まっていた。
場所としては湘南。観光のお客さんも多いのかと思うのだが、意外とそうでは無いらしい。
鎌倉・江ノ島側でもないところ。
在来線の乗り継ぎが悪いことから観光の方は少ないそうだ。
ということは地元のお客さんが中心で、こんなにも賑わっている。
地域の人が必要としている場所。
昔は一つの町に一つ蔵元があったと言われていたらしいが、その話が急に頭に浮かんだ。
地域に愛されて、必要とされて、残った蔵。
湘南最後の蔵元は、地域の人たちに支えられて、そして地域の人たちに喜んでもらえるようにと働く人も考えている蔵だった。
日々是好日
ブログ更新ができておらず久しぶりに書いています。
今日は、1日。映画の日ですね🎬
お休みだったので、お茶の先生や姉弟子さんらがおススメするお茶を題材にした映画を観てきました。
うちの先生はめちゃくちゃ笑ったらしくて、あんなに見事に建水(汚れたお湯などを入れる容器)をひっくり返せるのはなかなか出来ない!と感嘆されてたシーン、あぁ お茶会に行った時は正客ならんようにお席の押し付けが始まったり、あるあるな感じが笑えるなぁ思って見てました。
お茶は不思議なもので、たしかにそんなもんなように感じます。ぐっと辛いことが身に起こっても時を経て、どんどん自分の中に溶かしていくような。
私が今お世話になってる先生も、どちらかというと大雑把なのに生真面目です。
そして樹木希林さん演じる先生とちょっと重なって見えました(樹木希林さん演じる先生と違う点は質問したら答えてくれて分からへんことは分からへんと仰る点。次お邪魔した時までに大体調べてくれてます)
私の今の先生とは3番目の職場で出会いました。
ずっと京都で働いてるので、前はなんも思わなかったんですが、京都の日本料理の料理屋さんは大体お店の子にお茶・書道・花道など習わせてます。ほんま、ありがたいことですね。お世話になったお店に改めて感謝します。
京都という土地柄お茶のお家元さんがいらっしゃるので、お茶を教えていらっしゃる先生が多いんですよね。最初の職場でお会いした先生にも職場で月に一度、約1年半習ってました。
その次の職場は調理師学校だったんですが、先輩の先生が通ってはる教室へご一緒させて貰ってましたが、その次の3番目の職場にうつると稽古の日が合わなくて行けなくなってしまいました。それでも大体2年半くらいお世話になりました。
ずっとずっと断続的に入っては辞めを繰り返してどないやなって感じですね(・・;)
偶然とはすごいもので3番目の職場のお茶の先生は最初の職場でお世話になった先生ともうお一人、お二人の先生が来られてました。
ここでは月一の稽古で、ただただお運びのみという内容でした。
この10月で、今の3番目の職場でお世話になった先生のところの自宅のお教室に通いだして3年経ちました。
月に一回か二回。今までは断続的でしたが、ゆる〜く、稽古日の時間に自由に行けるスタイルでええゆうて貰ってるお陰やなぁと改めて感謝しました。
先生は稽古の様子などを写真を撮ったりするのを嫌がられるので、常にその日覚えたことをいかに頭に叩き込めるかが、、、ちょっと普段の生活からも遮断されて良い刺激を貰えます。
ほんま日々是好日ですね(^-^)