私事 -SIGOTO-

自分のアップデートの記録

サーカス!#クラウンものまる さん

サーカス!

続いては今回の登壇者以外のお話。

 

開演までの時間を
@monomaruRIKI
#ものまる クラウンものまる さん🤡が創ってくれました!大道芸のライブ感はもちろんの事、会場を上手いこと一体感にまとめてくれました。


(((以下、入場整理から本番開演となるまで)))

今回の会場は品川駅側にある品川プリンスホテルさんの3階クラブexで行われました。
土地勘がない東京外の人でも分かりやすい場所でした。この点も流石です。


お客様目線の場所&時間選び
①新幹線が止まるメイン駅、都内でありながら品川のおかげで駅がそこまで複雑ではない(東京駅は案内板はあるものの品川駅より断然複雑です)
②駅からすぐのホテルの会場:ホテルという宿泊施設メインの場所が会場なおかげで遠方客もそのまま泊まることも出来る(お客様によっては移動が多いと難しい人も居る)
③時間は関西方面などに帰る人も新幹線に間に合う時間(他の地域へは調べてませんが、同じぐらいの範囲なら可能かと思われる)

 

チケットは整理番号が記載されている。
それにより入場前にはこの番号の順に入れるため会場前であればギリギリに来たとしても入りやすい。一人参加の場合は、待ってる間にトイレに行きやすいという配慮だと思う。

 

また今回は会場整理&案内係としてボランティアスタッフが参加していた。

その人たちもボランティア(お給料がわりにサーカス!は観覧可能)だが、その人たち以外も素晴らしかった。

何が素晴らしいかというと、単なるお客で来ていた人たちの自主的な行動だ。
整理番号順に並ぶようボランティアスタッフが整理呼びかけしていたのをアシストしていたのだ。整理番号順に並ぶといっても、ただ入口から順番に並んでいるだけ。


ここが改善する方法を勝手に考えると

【立て札を持った人でも大体の目安の番号で配置すれば良かった】

けれど立札などは無かったので

【声を出して番号の人がどこらへんに居るか挙手をしてもらって、列に入れてもらう】

という流れだった。

 

それは『コミュニケーションを取るため!』

と思えばまさに‘スナックしてる’

西野亮廣さんのよく仰っているスナックするをこの場で再現している。
それが狙いで、こうしていたならば、まさに意図通りなのでそこも含めて素晴らしい導線だ。

そして開場してから開演までの時間。
前説が始まる前に会場して席に着いてからはやっぱり間延び感がある。
開場するのも実際遅れていた。

みんな「いつ始まるの?」と若干ハテナだっただろう。
外に並んでいて席に着いたけどトイレ行く人もいればどうすべきか、、、?
そんな中会場をぐるっと回ってる大道芸🤹‍♂️のピエロさんが現れた‼️

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あっという間に会場は彼の芸を一緒に観て楽しんでいるではないか‼️
そう、一箇所で芸をするではなく360度の円形ステージをぐるぐる回りながら芸を披露。
会場はどんどん一体化していく。
そんなタイミングで前説になった。

大道芸はやっぱりライブ性がすごい!

 

クラウンものまる さん臨場感をありがとうございました😊