私事 -SIGOTO-

自分のアップデートの記録

岐阜の旅

『岐阜の地酒に酔う2018』in岐阜 へ参加するために京都市内から岐阜駅(会場は岐阜駅から徒歩2分)へ行ってきました!

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岐阜駅へ行くのは人生初。
どうやって行こうか経路を調べると、大きく2種類。
A:名古屋まで新幹線を使ってそこからJRの新快速などに乗り換えるルート(約1時間10分くらいで5500円自由席)
B:全て新快速など特急未使用ルート(約1時間50分で1940円)

AとBの差は40分間3,560円。
この時点で時給5340円私に生み出せれるのか、という点と40分早く着くのが乗り換えの時間とか考えたら得策かどうか。も考える。
そしてただ今夏の期間。
JRには有名な“青春18切符”があるではないか!
http://railway.jr-central.co.jp/tickets/youth18-ticket/
5回分で11,850円。

私は5回も乗らないので近くのチケット屋さんでバラ売りレンタルしてるのを見かけたので、チケット屋さんを通ったタイミングでレンタルがどうゆうものか聞いてみた。

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一回辺り2,700円で発売しているので使う回数分を先に支払い、氏名・住所・連絡先をレンタル屋さんの書類に記載。返却日数を購入日から4日以内にお店に返却するかポストに切手を貼って投函してくださいとの事だった。

チケット屋さんがついでに行ける範囲でない場合はポスト投函の方がお得かな。

ただ保証がないポスト投函なので向こうから届いてませんとか郵便事故にあった際のことを考えると面倒なので直に返却に来た方が無難なのかしら。。。とも思う慎重派の人はポスト返却はオススメしません。

それと万が一紛失した場合など返却できない状況の場合も残りの回数分買取するという事だったので回数が終わりかけの切符をレンタルしたかったのに、4回残りのチケットしかないと言われてそれをレンタルする事に。そうゆうのが気になる人もレンタルは不向きかな。

ひとまず元の値段はさておき2700円で一回分購入。往復で2700円。新幹線だと11,000円。

差額8,300円80分/時給6225円 

時給単価で考えるのが良いわけではないが(予定的なものもあるので)比較的のんびり余白があるときは一つの選択肢に入れるようにはしている。

岐阜までのルートを決まっていざお酒の会に!


会場はお酒と仕込み水を別の部屋で用意している珍しいパターン。(仕込み水をひとまとめに置いてる などはあるが部屋ごと別にしてあった)

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仕込み水の部屋へ行ったときはタイミングよく他の方も2人。内1人蔵元さんで、お話を伺いつつ。

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蔵元さんが『お酒を飲む前のアルコールが入ってない時点で、全ての仕込み水を飲んで、水が気に入ったところのお酒を試飲しに行く』という方法も面白いかもね。との事でした。
なるほどなぁ〜
今までそんな飲み方した事が無かったので、次回してみよう!(今回は既に試飲を数軒していた)と思うのでした。

岐阜は3つの路線に分かれていて、だいたいお酒の系統もそれで分けれるとのこと。
水が美味しいのが何より自慢な地域。

そうゆうお話を楽しみつつ、

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しっかり色々試飲させていただき会場を後にしました。


時間が取れるときは折角なので周辺をぶらつくことに。
岐阜は織田信長公と縁が深い土地のようで、至る所に織田信長公を匂わすものが。


岐阜駅からバスで約15分くらい乗り(一回210円。ICカード類は地域用の一種類しか使えない様子。他は現金で)岐阜城のふもと岐阜公園へ。

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岐阜公園をぐるっと歩きつつ、岐阜城金華山にそびえ立ってるのでロープウェイか登山。ロープウェイは往復1080円(一瞬見ただけだったので記憶曖昧(・・;)キリが悪いなとか思いつつ)
ロープウェイ降りてからもしばらく歩いて岐阜城へ行くことを考えたら全くワクワクしなかったので、今回は行かないことに。
昔の自分だったら“せっかく近くまできたし”とか“もう2度とここへ来ないかも”とか意味不明な勿体無さに囚われて、自分の気持ちを無視して登城していたと思う。
それがそんな気に全くならずに決断できたのは【ミニマリスト】の思考からきている。
ミニマリストのことはまた別のタイミングで。


登城をやめ岐阜公園から岐阜駅方面までブラブラ歩いて戻ることに。
途中で気になる神社名を発見したので立ち寄るために道をそれた所で、気になるカフェ発見。

空穂屋(うつぼや)

http://www.utsuboya.info/Cafe.html

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メインは焼きドーナツ。小腹も空いたので中へ入ってみると映画に出てきそうな空間。
ハキハキとしたマダムとドリンク担当のマスターにキャピっとしたアルバイトさん。

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タイミングよく焼きあがったばかりの自家製ラムレーズンを使った焼きドーナツ(200円)とブレンド珈琲(450円)を。
なんともノスタルジックな空間で一服して、気になる神社へ⛩

何屋さんかわからないが神社の中に入る手前のところで行列ができてるお店さんあり。
横目に神社へ。思ったより歩く。神聖な場所なのでこれよりペット禁止と書かれている。
暫し歩いててっぺんへ。
神社には神主さんなど神職の方は見当たらず、ただただ自然とともに祀られていた。パワースポットのようだ。 意外と人がやってくる。https://www.google.co.jp/amp/s/love-wave.com/kamisama-4/%3famp=1

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お参りをして暫くのんびりする。
神社仏閣でのんびりするのはなんとも贅沢な時間に思える。

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この後は友人と合流して、岐阜駅近くの金神社と楽市楽座発祥のお寺を参拝、

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友人にご飯をご馳走になり(感謝❣️)

岐阜の旅は終了。
午前8時半から午後10時過ぎまでの1日満喫コースでした。


1日で旅を感じれる場所への移動、ゆっくりローカル線に乗るおかげで感じる非日常。
こうゆう旅もたまにはいかがでしょうか(^_^)