カメラと余白
こんばんは、月酔のNaoです。
先日東京へ行ってました。
泊まったホテルの沿いの道は『さくら坂』という名前だった。
ソメイヨシノの木々が沢山並んでおり
きっと見事な桜並木になるんだろうなぁと思い歩いていた
坂を降りてすぐの別のホテルのところにも桜のような木があった
遠目でよく見えないが、もうすでに開花している。。。となると桜じゃないのかな。
あたみ桜というのがあるらしい
ここは東京だけど、そうかもしれないなぁと写真を撮っていた。
私は写真部員だった。
今は風景や建物が多いけど、高校生の時は人物写真ばっかり撮ってた。
部活の備品でって事でほぼ丸三年間使ってたカメラは、借りパク出来ず返却。
働いてはじめのボーナスでは薄刃包丁とコース料理代金、そして手頃な一眼レフを購入した。
生活費に困ってカメラは結局売却した。
それ以来カメラは買ってない。
売るのが嫌だった。
けどそれは
自分の一番でもない余白の部分と思った